クラブの年譜

年次 会長 記事
1905~06
M38~39
  1905.2.23 ポール・ハリス ロータリー初会合 シカゴRC創立
1920~21
T9~10
  1920.10 東京RC創立
1924~25
T13~14
  1924.12 名古屋RC創立
1935
S10

篠田 祐 八郎

(6代目)

1935.2.11 設立準備会。1935.4.15 創立総会(第1回例会)。
例会 月曜日、長良川ホテル。
1935.6.21 国際ロータリー加盟承認。承認No.3844。国内17番。日満地区25番。
スポンサークラブ、名古屋RC。創立会員22名

1935~36

S10~11

篠田 祐八郎

(6代目)

1935.8.26 チャーターナイト、長良川鵜飼 285名参加。
チャーターメンバー23名
会員数29名

1936~37

S11~12

山崎 丈夫

(先々代)

日満3区(札幌大会)出席率1位(87.85%)、優勝旗獲得。
会員数29名

1937~38
S12~13

亀山 恭平 日中戦争に会員出征
1938.5.14~15 国際ロータリー第70区年次大会(京城)に会員9名参加。
会員数29名

1938~39
S13~14

戸田 良直 碧梧桐句碑建設、塩谷宇平会員(通信委員) 日満ロータリー月報に紹介記事。
1938.6.19~24 国際ロータリー大会(サンフランシスコ)松井会員参加。
西宮、高松、高知RC等のチャーターナイトに下条、久保、塩谷会員ら参加。
会員数29名

1939~40
S14~15

有川 金吉

1940.5 日満地区出席率1位、地区大会(横浜)にて再度優勝旗獲得。
陸軍病院、療養所等への慰問活動。

会員数28名

1940~41
S15~16

塩谷 宇平
国枝 嘉兵衛

戦局激化。1940.9.11 東京RC解散決議。
1940.10 岐阜ロータリー解散決議、国際ロータリー離脱。
新クラブ「月曜会」を結成。
出席率向上、親睦、傷病兵慰問等の事業活動。

会員数30名

1941~42
S16~17

日下部 弥三郎

太平洋戦争勃発。

例会場 丸物百貨店、例会日 金曜日、

名称「金曜会」に変更。

例会、家族会、傷病兵慰問、寄付等の事業活動。

会員数27名

1942~43
S17~18

桑原 善吉

(11代)

金曜会 例会継続。

1943~44
S18~19

山口 新平

1944~45

S19~20

下条 勇三郎

1945~46
S20~21

下条 勇三郎

1945.7 岐阜市空襲。

例会場 丸物百貨店全焼。優勝旗、クラブ記録等一切消失。

1945.8.15 終戦。

会員数18名

1946~47

S20~21

亀山 恭平

1946.9 金曜会 例会再開を決議。1994.10 例会を再開。例会場 丸物百貨店。

1947.3 東京水曜クラブ(東京RC)提唱、ロータリー協議会開催、ロータリー復帰準備始まる。

1947~48

S22~23

岡部 誠治

1947.7.16 第1回ロータリー復帰協議会総会(東京)開催。

会員数29名

1948~49

S23~24

桑原 善吉

(11代)

1949.5.6 東京RC他6クラブ国際ロータリー復帰。

金曜会、ロータリー復帰準備委員会が活動。

会員数24名

1949~50

S24~25

桑原 善吉

(11代)

矢橋 亮吉

1949.9.30 金曜会解散。仮ロータリークラブ結成。

1949.12.8 国際ロータリー再承認。承認番号3844。 名古屋RCスポンサー。

例会場 長良川ホテル。

1950.3.28 駐留軍将校家族を招待し家族会を開催、国際親善に努める。

会員数34名

1950~51

S25~26

郷  諦

1950.7.25 復帰チャーターナイト開催。長良川ホテル、鵜飼鑑賞、263名参加。

国際奉仕委員会 国際児童画展、日米合同 母の日行事。

職業奉仕委員会 第1回優良従業員表彰。

社会奉仕委員会 盲学校に点字図書寄贈。

1951.1 クラブ週報発行。

会員数36名

1951~52

S26~27

岡本 太右衛門

(14代)

1951.7.23 大垣RC R1加盟承認、1951.8.28 チャーターナイト。

1951.10.24 朝鮮戦争出征米軍留守家族慰安パーティー、国際児童画展開催。

会員数34名

1952~53

S27~28

桑原 善吉

(11代)

1952.8.15 近県ロータリークラブ懇談会、万松館にて開催。

1953.1 「ロータリーの友」発行、遠藤健三会員初代編集委員長。

会員数38名

1953~54

S28~29

渡辺 甚吉

1953.10.13 R1会長代理 オーバーグ氏夫妻来岐、近隣クラブを交えて懇親会開催。

職業奉仕委員会 毎月 職業奉仕勉強会を開催。

会員数39名

1954~55

S29~30

桑原 善吉

(11代)

1955.2.23 岐阜RC 創立20年、国際RC 創立50年、

物故会員追悼法要(瑞龍寺)、記念式典(長良川ホテル)、ロータリー劇「ロータリアン誕生」上演。

20周年記念誌発行。岐阜公園に「四つのテスト碑」建立(6.24.除幕式)

会員数46名

1955~56

S30~31

宮道 悦男

高山RC創立(山崎丈夫特別代表)。62地区となる。

美濃RC創立(村上治郎特別代表)。多治見RC創立(村上治郎特別代表)。国際奉仕委員会。海外10数RCの交歓。事務所 商工会議所へ。

会員数49名

1956~57

S31~32

村上 治朗

1957.2.23 岐阜南RC創立(山崎丈夫特別代表)。360地区となる。

ハーバート・テーラー夫妻来訪、「四つのテスト碑」視察、感銘さる。

1956.9.13 岐阜県内第1回IGFをホスト。

青少年奉仕委員会「カ行館」援助開始。

1956.10.13 岐阜大垣親善野球大会始まる。

会員数53名

1957~58

S32~33

吉川 智慧丸

郷  諦

1958.6.15 中津川RC創立(山崎丈夫特別代表)。

「四つのテスト」特別委員会発足(委員長村上治郎)

1958~59 第360地区大会ホスト決定、大会準備委員会発足(委員長渡辺甚吉)。

商工会議所に専用事務室を設置。

会員数56名

1958~59

S33~34

桑原 善吉

(11代)

1958.10.3~5 第360地区大会開催(岐阜RCホスト)参加1,015名、

長良川ホテル、鵜飼見学等。

1958.11 岐阜、岐阜南、大垣RC合同例会開催。狩野川台風に義援金を送る。

「美しい衣裳に美しい心」発刊(四つのテスト委員会)。「四つのテスト」奨学金開始。

会員数61名

1959~60

S34~35

武藤 嘉一

1960.5.13 瑞浪RC創立(山崎丈夫特別代表)。

青少年奉仕委員会1日里親事業。伊勢湾台風義援金寄付。

「四つのテスト」教室発足。

会員数63名

1960~61

S35~36

田中 成彦

1961.5.23 岐阜西RC創立(山崎丈夫特別代表)。

ファイアーサイドミーティング始まる。

1961.5.28 国際RC年次大会東京・晴海にて開催(参加23,366名)、

岐阜RCより多数参加。

社会奉仕委員会、岐阜大学へ人工腎臓を寄贈(県内8RC賛同)。

会員数68名

1961~62

S36~37

篠田 豊四郎

武藤嘉一 360地区ガバナーに就任。

1961.9.12 土岐RC創立(岐阜RC、コ・スポンサー)。

360地区幹事会ホスト(坂倉又吉委員長)。

1962.3.24 在岐阜8ヶ国外人家族93名と国際親善パーティー開催。

会員数69名

1962~63

S37~38

山中 義一

1962.12.23 「働く青少年を励ます会」開催、904名参加(市内3RC共催)。

岐阜駅前広場に「水呑み場」を寄贈(市内3RC共同)。

在岐阜外国人家族90名と国際親善園遊会。

親睦委員会各種「趣味の会」始まる。

会員数73名

1963~64

S38~39

山崎 丈夫

1963.12.21 長良川高校インターアクト・クラブ提唱。

社会奉仕委員会、交通安全運動協力により岐阜北警察署長より感謝状受領。

創立30年記念事業委員会発足(桑原善吉委員長)。

会員数72名

1964~65

S39~40

遠藤 健三

1965.4.15 岐阜RC創立30年、国際RC創立50年。

物故会員追悼法要(瑞龍寺)、記念式典(岐阜商工会議所)、記念劇「われら30年の歩み」上演。

30周年記念誌発行。記念事業 岐阜市民会館へ噴水塔5基寄贈。

インターアクト地区大会をホスト。

会員数74名

1965~66

S40~41

坂倉 又吉

1966.1.4 長良川RC承認(杉山新七特別代表)。

親睦委員会等の委員会活動充実、クラブアッセンブリー6回、クラブフォーラム2回、

ファイアーサイド7回、職業奉仕座談会4回、四つのテスト教室3回等開催。

会員数81名

1966~67

S41~42

土屋 二郎

山中義一 361地区ガバナーノミニー就任。坂倉又吉、岐阜県分区代理就任。361地区となる。

村上治郎、訪米しハーバード・テーラーと会談。

山内正通、訪豪280地区青少年交換委員と会談。

会員数83名

1967~68

S42~43

山内 正通

山中義一 361地区ガバナー就任。

1968.6.1 羽島RC創立(坂倉又吉特別代表)。交換学生始まる、

オーストラリアよりエリザベス・サリバンを交換学生として受入ホスト。

361地区リーダーシップフォーラムをホスト。

ジョーク委員会発足。納涼例会始まる。

会員数83名。

1968~69

S43~44

土川 修三

RI会長 東ヶ崎潔 就任。

361地区インター・アクト代表 米国派遣。1969.4より例会場 グランドホテルに移る。

260地区ボーデザートRCへ交換学生所ひろみ派遣(第1回派遣)。

会員数82名

1969~70

S44~45

加納 恒久

1969.10.9 361地区大会にて遠藤健三「至宝賞」受賞。

1970.5.22 EXPO会場にて会員、家族例会。

会員数88名

1970~71

S45~46

岡本 茂

1970.7 より例会場長良川ホテルに復帰。

1971.5 シドニー国際大会に岐阜RCより16名参加、キーローRCと交歓。

四つのテスト「鵜ブロンズ像」作製配布。

交換学生、受入2名、派遣3名。

会員数88名。

1971~72

S46~47

宇佐見 鐵雄

「善意あまねく、礼節を重んじ」をモットーとして活動。

歴代幹事会始まる。

会員数84名

1972~73

S47~48

森崎 利一

青少年奉仕委員会 力行館学生14名、交換学生5名を京都へ親睦旅行。

R財団奨学生、篠田京子派遣。米山奨学生、陶緒平、ファリダ・ヨーゼ受入。

交換学生、鷲見和子、所洋士派遣、マルコム・サリバン、ヘレン・ザディー受入。

会員数89名

1973~74

S48~49

髙橋 慶太朗

40年記念事業準備委員会発足。

1973.10.12 岐阜RCクラブ定款、細則、内規改定。

若手新会員を増強する。

会員数92名

1974~75

S49~50

松原 虎男

1975.4.13 岐阜RC創立40年。

物故会員追悼法要(瑞龍寺)、記念式典(長良川ホテル)、記念劇「40年の歩み」上演。

記念事業、若宮町6~9丁目グリーンベルトにツブラジイの木植樹。

40年記念誌発行。

会員数92名

1975~76

S50~51

山岡 良男

親睦活動、職業奉仕等委員会活動活発に事業展開。

年忘れ家族会 参加235名と盛会。力行館閉鎖お別れパーティー。

会員数93名

1976~77

S51~52

伊藤 英一

1976.9.13 17号襲来、長良川氾濫、各RCより見舞金に併せ岐阜RCより復興資金を寄贈。

1977.2.6 岐阜第一分区IGFホスト。

交換学生派遣3名、受入4名。米山奨学生3名ホスト。

会員数94名

1977~78

S52~53

所 直夫

「温故知新」を目標に各委員会活動を岐阜RCらしさをもとめて活動。

青少年奉仕委員会「川上野球教室」開催。オーストラリア交換学生家族多数来訪国際交流盛ん。

交換学生派遣6名、受入4名。

会員数95名

1978~79

S53~54

林 健次

RI3Hプログラム始まる。RI75周年特別委員会設置。

四つのテスト映画「われらのつとめ」完成(村上治郎製作)。

1979.5.8 市内7RC合同例会開催。例会出席率100%続く。

会員数94名

1979~80

S54~55

玉井 樟二

1980.2.23 国際RC創立75年。

土川修三、263地区 ガバナーノミニー就任。

RI75周年記念事業 岐阜市内美化、献血、講演会、市内7RC合同例会。

会員数94名

1980~81

S55~56

久世 吾吉

玉井 樟二

土川修三 263地区ガバナー、岡本茂 地区幹事、所直夫 高橋一郎 篠田元弘 地区副幹事就任。

久世吾吉会長逝去、玉井樟二会長就任。岐阜RC 定款、細則、内規改定。

1980.10.11 岐阜第1分区IGFホスト。

会員数88名

1981~82

S56~57

桑原 隆太郎

(12代善吉)

「すべての道は例会から」をモットーに各特別例会、奉仕、親睦活動盛ん。

「碧梧桐」句碑を長良川南端ポケットパークに移設。

岐阜RC50年準備委員会(委員長 坂倉又吉)設置。

会員数94名

1982~83

S57~58

岡本 太右衛門

(15代)

RI会長 向笠広次(中津RC)就任。

1982.8.25 カンピーナスRCと姉妹クラブ盟約書調印(岡本太右衛門、杉山幹夫代表)。

263地区 次期会長、幹事協議会ホスト。出席優秀クラブ賞(100%)受賞。

会員数94名

1983~84

S58~59

杉山 幹夫

「楽しい例会」を目標に卓話の充実をはかる。

ボーデザートRCより多数ロータリアン来訪、鵜飼にて交歓会。

岐阜RC50年準備委員会 準備事業活発化。

会員数94名

1984~85

S59~60

篠田 祐八郎

(7代)

1985.4.13~15 岐阜RC創立50年。4.13 物故会員追悼法要(瑞龍寺)。4.14 記念式典(文化センター)、記念音楽会(同、団伊久磨・ダークダックス)、祝宴(長良川ホテル)。4.15 記念ゴルフ会(岐阜C.C.)。記念事業、文化センター壁画「山紫水明」、福祉基金100万円寄贈。50年記念誌発行。

会員数96名

1985~86

S60~61

武藤 昌一

「親睦こそロータリーの基礎である」をモットーに例会の雰囲気を和やかにすべく

毎月一度の「ロータリー茶席」を設ける。

1985.11.24 「四つのテスト」記念碑設立30周年記念式典を岐阜公園内で実施。

交換学生 受入3名、派遣2名。

会員数95名

1986~87

S61~62

山下 善平

武藤 昌一

親睦委員会活発に事業展開。納涼例会で屋形船による鵜飼見物を実施。山下節を満喫。

山下善平会長急逝、武藤昌一会長再登板。

会員数96名

1987~88

S62~63

大松 幸栄

武藤 昌一

岐阜公園内に「信長の館」完成、冠木門を市内6RCで寄贈。

大松幸栄会長急逝、武藤昌一会長三度目の就任。

会員数99名

1988~89

S63~H1

平田 元

1989.1.7 昭和天皇崩御、「平成」の御代となる。

岡本茂 263地区ガバナーに、山岡常男 地区幹事、武藤昌一、長沼米蔵、林初彦地区副幹事就任。

1988.10.22~23 地区年次大会を主管(坂倉又吉実行委員長、加藤昌弘大会幹事)。

1989.6.9 シンシナティRCと姉妹クラブ盟約書調印。

会員数103名

1989~90

H1~H2

天野 真徹

1989.9.10 岐阜第1分区IGFをホスト。

1990.3.7 シンシナティRCを答礼訪問、例会に出席し「謡と仕舞」を披露、好評を得た。

服部芳樹会員ホームクラブ連続250回出席を達成。

会員数101名

1990~91

H2~H3

河瀬 吉平

天皇即位の礼。遠藤健三55年間皆出席達成、名誉会員に推挙。

岐阜中RC設立、コ・スポンサーとなる(スポンサーは岐阜西RC)。

会員数96名

1991~92

H3~H4

真鍋 英夫

1992.4.12 フィレンツェRCとの姉妹クラブ盟約書に仮調印。

至宝ロータリアン遠藤健三翁逝去。

会員数99名

1992~93

H4~H5

辻 正

1992.9.29 スポンサークラブ名古屋RC、1992.12.2 岡山RCを訪問し、ともに友好親善を深める。

1993.5 岡本PG、辻会長世界大会に出席、キーロー、ボーデザートRCとの親善を深める。

1993.5.3 フィレンツェRCとの姉妹クラブ正式調印、辻会長、平田分区代理、川島次期会長等15名参列。記念品贈呈と謡曲、仕舞を披露、好評を得る。

会員数99名。

1993~94

H5~H6

川島 秀雄

「和の心」を活動の基調として明るく楽しい例会や各委員会活動を推進。納涼例会、夫人同伴例会、家族旅行等親睦活動盛ん。

会長経験者、90才以上を名誉会員の条件に加え、加納恒久名誉会員を推挙。

会員数96名

1994~95

H6~H7

加藤 昌弘

1995.4.15 岐阜RC創立60年。

4.14 物故会員追悼法要(瑞龍寺)。記念卓話 岡本茂「岐阜RC創立のころ」。記念晩餐会・コンサート グラシェラ・スサーナ(長良川ホテル新館)。

60年記念誌発行。

会員数92名

1995~96

H7~H8

由良 久

真心と慈愛と平和への奉仕をテーマに「家族」のあり方を考える。

家族旅行の2回の実施と前田武彦の講演会。

次年度「環境保全委員会」新設のため卓話、FMで勉強会、「都市と自然の森」への長期の協賛。

阪神大震災へ「白いハンカチ」資金への協賛。

会員数97名

1996~97

H8~H9

服部 芳樹

会長方針として委員会事業は原則として例会日(金曜日)にまとめる。

岐阜ライオンズクラブとの合同懇談会を復活。

新設環境保全委員会「螢観賞会」と「室内環境保全について提案書」を実施。

新世代委員会(名称変更)新世代アンケート実施し「新世代はこう考えている」をまとめる。

寄附金の見直し。

会員数89名

1997~98

H9~H10

尾関 尚司

1997.9.15 岐阜第1A分区IGFをホスト。

1997.10.7 第2回岐阜ライオンズクラブと合同懇談会をおこなう。

1998.5.5 ウィーンRCと友好親善を深める。尾関会長、次期佐藤会長、会員、会員夫人等でウィーンRCの例会に28名で出席。

会員数94名

1998~99

H10~H11

佐藤 光男

「伝統を引継ぐ」「Be a Rotarian」を本年のテーマとする。

金婚式のお祝い、節分例会での寸劇(白波五人男)等の復活。スポンサーしたクラブ、派遣した留学生等々の年譜及びリストを整備する。

夫人同伴例会は会員所有のクララ・ザールにて音楽界を催す。

家族旅行は四つのテスト委員会と親睦委員会共催にて「室生寺と長谷寺」への日帰り旅行(出席者73名)を行う。又、早朝FMを瑞龍寺にて行う。

会員数92名

1999~00

H11~H12

小川 勝美

今年度より地区リーダーシップ・プランが採択された。

クラブ財政の健全化を考慮し、年2回の例会休日を採用するなど合理的な費用の削減を図った。

納涼例会を夫人同伴例会とし、世界の珍しい30種類程のハーブティーの試飲会・フラワーアレンジメント講習会を催す。

親睦活動委員会主催で「初夏の奥飛騨と安曇野」への日帰り家族旅行を行う。(出席者35名)

会員数93名

2000~01

H12~H13

渡邉 東彦

長良川ホテル旧館が10月末日をもって閉館されるので、10月27日の例会を夜間例会に変更し歴史の刻まれた例会場の最後を惜しみました。11月より長良川ホテル新館に例会場を変更しました。

事務局で週報をパソコンで編集しメールで送ることにより経費の削減とIT化を進め、期末には、岐阜ロータリーのホームページも立ちあがりました。

親睦委員会と四つのテスト委員会共催の家族旅行は、ロマンの宝庫 大津・彦根を訪ねる楽しい旅でした。(参加者67名)

会員数86名

2001~02

H13~H14

篠田 元弘

米国同時多発テロ殉職消防士へ寄付(9月) アフガニスタン難民に寄付(11月)。

同伴例会はクララザールにて女性指揮者松尾葉子さんのお話と音楽。

12月には男のクリスマス料理教室を開催。 節分は会長ほか出演による生バンド演奏にてオープニング。家族旅行は高山・古川そして「「祭りの杜」見学した。

フィレンツェRCとのR財団の同額補助(モザンビークへ)3000ドル送金(5月)

岐阜RCのホストで会長エレクト研修セミナー(3月)、地区協議会(4月)

会員数91名

2002~03

H14~H15

水谷 晃三

2630地区 服部芳樹ガバナー誕生、田島一男代表幹事をはじめ担当幹事6名出向。

地区大会実行委員長辻正会員、大会幹事横山鐡三会員のもと、10月26日、27日国際会議場において、「和」をテーマにRI会長代理キース・バーナード・ジョーンズご夫妻を迎え、地区内1,823名の全員参加。講師に千宗室氏の「ロータリーと和の心」の講演をいただき、優美な中に感動ある大会となった。全会員ご協力に感謝。

11月29日グルメナイトでは多数のご夫人にも参加いただき、オペラを鑑賞し、地区大会の労をねぎらう。

4月12日家族同伴小旅行を48名参加、蓼科・諏訪へ。

例会場の長良川ホテル新館が4月末で閉館となるため、5月よりルネッサンスホテルを例会場とする。4月25日の例会を夜間例会とし、永年長良川ホテルを例会場としてきた当クラブとしては、惜別の念にかられた。角谷社長に感謝。

(4名のパスト会長逝去)伊藤英一会員(8月4日)、小川勝美会員(11月20日)、武藤昌一会員(4月5日)、佐藤光男会員(5月1日)

会員数83名

2003~04

H15~H16

林 恒之

7月26日 岐阜A分区5クラブ合同例会とIMをホスト(由良久ガバナー補佐)。IMでは童門冬二氏による講演「歴史に学ぶ商いの原点」を聴講。

8月5日 納涼家族例会。「やすらぎコンサート」

11月23日 家族旅行を兼ね総勢70名で特別例会として岐阜県交響楽団創立50周年記念東京公演(サントリーホール)を聴きに行く。

4月2日 水道山々上の鶯谷中学高等学校の学生会館にてFM、テーマ「花は桜木、人は武士」。

5月23~26日 2004年大阪(関西)国際大会開催。

6月4日 前年9月に伊奈波神社境内に再建された茶屋「水月亭」にて茶会FM、28名参加。

会員数85名

2004~05

H16~H17

田島 一男

2005.4.15 岐阜ロータリークラブ 創立70年。

8月20日 納涼例会を夫人同伴例会で開催。「ハワイアンの夕べ」

10月と5月 四つのテスト教室を2回開催。高校生二名に四つのテスト奨学金贈呈。

2月19日 男のための料理教室。

2月24日 70年記念事業「四つのテストカラーリングブック」岐阜市教育委員会へ贈呈。

3月25日 愛知万博・ロータリー館で家族同伴例会。(同館使用第一号クラブ)

4月15日 創立70年記念例会・晩餐会 夫人同伴。名誉会員・ガバナー・岐阜A・

B分区及びスポンサーしたクラブ会長・幹事招待。岡本茂会員脚本の劇「われら70年の歩み」岡本茂会員RIより 「在籍50年表彰」授与。創立70年記念誌「70年の歩み」発刊。

5月13日 物故会員追悼法要。(瑞龍寺)

毎月第一例会に歴代会長卓話。ジョーク委員会設置 毎例会にジョークタイム。

財団寄付金集めに「財団くじ」導入。年間7回実施。

髙橋一郎会員逝去

会員数82名

2005~06

H17~H18

横山 鐵三

8月26日 納涼例会(奥様同伴)「ジャズの夕べ」。会員の特別出演。

10月2日 長良川RC40周年式典に親クラブとしてご招待。

10月14日 古田知事卓話、GSEのアメリカ人5人出席。

11月12日、13日 京都、神戸への同伴旅行、久しぶりの一泊旅行で京都「今日庵」等を訪問。

11月20日 高山RC50周年式典に親クラブとしてご招待。

2月3日 節分例会 会員によるバンド演奏。

2月18日 男の料理教室 そば道場にて全員そば打ちに挑戦。

3月20日 岐阜RC内で転勤のある会員で親睦グループとして「若鮎の会」発足。

4月14日 奥様同伴例会で奥様方に日頃の感謝を込めて赤いバラを会員より奥様へ手渡し。

5月10日 多治見RC50周年式典に親クラブとしてご招待。

5月14日 美濃RC50周年式典に親クラブとしてご招待。

5月20日 岐阜西RC45周年式典に親クラブとしてご招待。

6月10日 田中和男会員逝去。

パスト会長でクラブ重鎮の方々に親睦委員長(辻会員)、R情報副委員長(由良会員)、SAA副委員長(平田会員、加藤昌会員)就任。

例会卓話には多くの会員に趣味の話をお願いした。

RI財団の資金管理に問題有りとのことで地区として統一見解出るまでRIへの送金をストップ、半年後に解禁。

会員数79名

2006~07

H18~H19

林 初彦

7月14日 井林義裕(日本生命)、田中孝典(第一生命)、早川公三(野村證券)、

堀内昭彦(東邦ガス)、山川有一(都ホテル)の新会員5名を一度に迎えた。

8月4日 理事会にて名誉会員は現役知事と市長及び国会議員に限ることを承認。

8月25日 納涼例会(奥様同伴)

8月27日 岐阜A分区合同例会に35名の会員出席。

9月15日 細川佳代子さん(元細川首相夫人)を迎えて「スペシャルオリンピック」の卓話を頂く。

10月24日 家族旅行で古都奈良を楽しく観光。

11月14日 歴代会長会開催。由良久会員が08~09年度の第2630地区ガバナーノミニーになられる件と

支援体制について話し合い。

11月17日 元RI会長ビチャイ・ラタクル氏の卓話を拝聴、大変感銘を受けた。

12月1日 定例理事会で08~09年度由良久会員のガバナー推挙が承認された。

12月17日 川上善之会員逝去。

2月10日 中山道 RC創立10周年式典に招待され会員によるバンド演奏を披露。

3月7日~9日 飛鳥Ⅱ家族クルーズ旅行。

6月9日 岐阜北RC創立25周年式典に出席。

会員数76名

2007~08

H19~H20

関谷 崇夫

8月5日 長良川の清掃奉仕に加えて、新たに「長良川ふれあいの森」の清掃をはじめる。

9月7日 初めての女性会員(日本放送協会、岐阜放送局局長、遠藤景子君)が誕生した。

11月10日~12日 初めて海外への家族旅行を実施し、2泊3日の上海旅行によって、オリンピックに向けた中国の発展ぶりにふれる。

名誉会員から卓話を受けた古田岐阜県知事(11/30)、細江岐阜市長(1/18)、岐阜RCのホストで、会長エレクト研修セミナー(3/22)、地区協議会(4/19)

会員数83名

2008~09

H20~H21

後藤 直剛

由良久ガバナー輩出。近藤登志満代表幹事ほか8名の地区幹事。

水谷晃三ガバナー補佐、渡邉忠彦R財団学友委員長、葛谷昌之R財団GSE委員長ほか2名の委員が地区へ出向。

服部芳樹パストガバナーが国際ロータリー各種会議・委員会でコーディネーターやリーダーとして活躍。

地区大会(田島一男実行委員長)11月に岐阜国際会議場でホスト。登録料大幅下げて実のある大会開催。大会運営方針は「変革」「充実」「交歓」

ガバナー方針「環境」を受けて、会員企業の環境への取り組みを卓話の年間テーマ。

環境問題から、エコ出席制度を試験的に採用(出席免除会員の防止にも効果)

岐阜県交響楽団のウィーン演奏会に会員・家族が多数応援参加。

友好クラブであるウィーンロータリークラブ例会訪問(篠田元弘団長他5名)

国際奉仕活動として、地区の推奨するマラウィへ蚊帳の資金(20万円)寄付。

4月家族旅行「立山雪の大谷ウォーク」と富山の「松月」でグルメ。

会員数82名

2009~10

H21~H22

山内 英通

7月26日 岐阜A分区IMと5クラブ合同例会を林初彦委員長のもと開催。国立長良医療センター周産期診療部長川鰭先生講演会。

8月7日 婦人同伴例会 ラテン音楽の夕べ。

11月8日 家族旅行 八丁味噌の郷、浜名湖立体花博、葛城北の丸での食事会。

2月13日 男の料理教室 アクティブG 岐阜調理専門学校。シーフードカレーの創作とその会食。

4月11日 創立75周年記念式典を岐阜ロータリー名誉会員である古田岐阜県知事、細江岐阜市長、名古屋ロータリー斎藤会長、杉浦幹事、岐阜ロータリークラブ関連の会長、幹事、全会員、同婦人の参加のもと開催され、記念事業としては、岐阜公園への時計台とポールハリス手植の月桂樹の分枝の植樹。記念講演会 桜井よし子さんの「日本よ、勁(つよ)き国となれ」。記念晩餐会に謡曲部ゴールデンボーイズによる演奏が花をそえた。

 

岐阜大学基金へ教育研究活動支援並びに地域貢献活動支援として30万円寄附。定款細則が由良パストガバナーを議長とする委員会により改定され理事会、総会において決定された。

(CLPに基づく委員会構成の変更、決議23-34の遵守規則の明文化)

会員数83名

2010~11

H22~H23

大松 利幸

世界の急激な変化の中でロータリー活動も時代にそぐわない面も出てきており、各ロータリークラブは勿論のことRIも細則等を見直す気運が生まれてきた。

岐阜RCはこのような流れに先んじて改善・改革を図ってゆこうと服部芳樹会員を中心として、企画常任委員会を設けた。即ちに本年はクラブの定款・細則を見直し、一部細則の変更の検討を行った。

また本年は出席率の改定をして、出席免除会員の出席を尊重することと資格年齢65才以上でなければならないとした。

今年は1000年に1度という東北中心に発生した大震災に見舞われ春に予定していた家族例会を急遽中止とした。ただし秋に中国の杭州・上海へ家族旅行を行った。

加えて岐阜クラブの対外アピールをもっと積極的に進めようと情報開示の一環としてホームページの更新を行った。しかしまだ満足できる状態とは云えず、今後継続事業として充実を図ってゆくこととなった。

会員数80名

2011~12

H23~H24

瀬古 安明

2011.7~2012.6 どんなことがあったの?

「原点に返って、岐阜倶楽部のルーツを探る」・・・が年間メインテーマ

創立記念日記念例会に「岡本茂名誉会員」出席

例会時は様々なR情報の発信がされ、JOKETIME:CURRENTTOPICSも盛況

企画委員会の主導によってクラブ細則や内規変更・新たに会員名簿発行

納涼例会(岐阜都H)はスペインナイト例会(ゴールデンボーイズ特別参加)

長良川清掃は花火大会の大縮小によって、清掃活動も縮小。

家族旅行(10月)は岐阜県ゆかりの実業家・原 三渓が造園した「三渓園」(由良先生推薦)

故・村上治郎会員が制作した「四つのテスト」映画のDvD上映

歴代会長とのFM開催:座禅FM復活:若鮎会の復活

古田知事、骨折のため、半年遅れの卓話開催(1月)

人気の「男の料理教室」は参加費¥1000で、伊勢海老入りパスタ

会員数83名

2012~13

H24~H25

白木 靖士

「歴史に学ぶ」をテーマとし、創立30周年誌「30年の歩み」を基に岐阜RCの「良き伝統」を会長挨拶に組み込んだ。又、例会の中で6人の歴代会長さんよりお話をして頂く。企画委員会で当クラブ独自の四つのテスト奨学生について、その後の調査を行い約半数の方々の現状が判明する。納涼例会は市長を招待し長良川ホテル跡地に新設された鵜飼ミュージアムにて例会を行い、その後豪華な鵜飼い観覧船に乗船、親睦を深めた。家族旅行では伊勢神宮の大遷宮に訪問し、鷹司大宮司と面談した。ロータリー情報委員会は入会前のインフォメーションを充実し新会員の意識改革に務め成果を上げる。次年度岐阜Aグループガバナー補佐に関谷崇夫氏を決定する。

会員数83名

2013~14

H25~H26

近藤 登志満

本年度はアベノミクス効果により景気も回復局面となり、また東京オリンピックも決まるなど日本にとって何かと明るい話題の多い年であった。そんな中わが岐阜ロータリークラブは創立79年目となり次年度は80周年となる。岐阜県、岐阜市の良いものおいしいものを探し、地産地消をテーマに一年間活動する。岐阜の食材、地酒を集めての納涼家族例会の開催。

関谷ガバナー補佐主催のIMは丹羽宇一郎元中国大使をお迎えし盛大に挙行する。またFMでは加賀ガバナーをお迎えしてのお茶会など岐阜クラブらしい事業が続く。節分例会は改修間もない萬松館にて3月3日に開催したのも良い思い出。

男の料理教室のシュークリームは大成功。春の高山祭も天候に恵まれ参加者多数。80周年に向けて植樹など準備。

会員数81名

2014~15

H26~H27

浅井 保彦

創立80周年を迎える記念すべき年であった。記念事業として、記念例会・晩餐会、「みんなの森ぎふメディアコスモス」にタブノキを寄贈。物故者法要、記念誌発行、などを行った。

夏恒例の納涼例会は、全国の都ホテル所在地の名物料理を屋台で出し、

それを賞味しつつ岐阜クラブが誇るバンド「ゴールデンボーイズ」の演奏やマジックを楽しんだ。

秋の家族旅行は京都へ行き、北村美術館を訪問した後に菊乃井で昼食を摂り、午後は祇園をどりを観賞、そして帰りの車中では瓢亭の弁当をいただくといった行程で秋の一日を楽しんだ。和食が世界遺産に登録されたこともあり、日本文化の奥の深さを五感で味わうことができた。

今期RIのホァン会長の提唱テーマ「ロータリーに輝きを」を実践するため、

岐阜Aグループの5クラブが協力して、J2所属するFC岐阜の試合チケットを購入し、長良川競技場で「四つのテスト」が印刷されたティッシューを配布するなどの広報・啓発活動を行った。

「四つのテスト教室」は本年も5月に開催され、坂本宏委員長のユーモアを交えた語り口での講話を聴き、その後で和食のマナーについての講習を行った。

会員数89名

2015~16

H27~H28

小野 幸満

8月7日 納涼例会「オルトタイプ」を観賞。

9月27日 長良川RC50周年記念式典に親クラブとしてご招待。

11月6日 茶室「水月亭」にて第1回水月茶会を開催。

11月20日 高山RC60周年記念式典に親クラブとしてご招待。

12月13日 岐阜中RC25周年記念にご招待。

2月25日 東邦ガス記念イベント「ぎふ地歌舞伎」の白浪五人男で細江市長はじめ岐阜クラブの杉山さん、近藤さん、東さん、南さんが出演。

3月6日 美濃RC60周年記念式典に親クラブとしてご招待。

3月12日 男の料理教室「水餃子」に挑戦。

4月13日 春の家族旅行は、新幹線開通で賑わう金沢に行き、「21世紀美術館」と東茶屋街を散策し、老舗料亭「つば甚」にて会食をする。

4月15日 先人の歴史と功績を後世に伝える「楠堂」メモリアルマンホール披露記念式典に岐阜クラブ会員多数出席。

5月18日 多治見RC60周年記念式典に親クラブとして招待。

8月 林 恒之会員逝去、10月 山岡常男会員逝去。

会員数84名

2016~17

H28~H29

髙橋 伸治

今年度のテーマを「例会と会員親睦を大切に」とし、楽しい例会・楽しい奉仕活動・楽しい親睦活動をクラブ運営の目標とした。

RIの大幅な定款変更が行われ、ロータリーにおける方向性が大きく変化してきた時期でもあり、第2630地区大会において「日本伝統のロータリー文化を堅持する」といった大会決議なされた。この方針に基づき当クラブの伝統・文化をしっかり継承していけるように細則・内規の見直しを行った。

夏恒例の納涼例会では「かやの木芸術舞踊学園」の生徒さんによる舞踊と伊勢志摩サミットの料理と同じメニューなどが用意され、ディナーショーのような内容となり大変喜んでいただいた。

9月には初めての社会奉仕委員会事業として奥様同伴夜間例会「クララザール音楽会」を開いた。

11月には「第2回水月亭お茶会」が開催され、加藤昌弘会員に席主を務めていただいた。

2月の節分例会は、西川流家元の指導で「豆まき三番叟」を親睦委員の皆さんに躍っていただき伝統ある岐阜クラブらしい格調高い内容であった。

春の家族旅行は宝塚歌劇団の観劇に行き、夕食を関ヶ原にある創業明治33年の老舗料亭「末廣」で本格日本料理を頂き奥様方に大変喜んでいただいた。

5月に「四つのテストマナー教室」を開き、服部芳樹会員から職業奉仕について講話を頂きその後、洋食マナーについての講習を行った。

※3月に川島秀雄会員が逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

会員数85名

2017~18

H29~H30

長谷 和治

ロータリー変化をもたらす。奉仕活動を通じて変化、テーマのもと奉仕活動の充実をはかる。

渡邉忠彦会員がロータリー財団委員会アドバイザーに委嘱、次年度、岐阜Aグループのガバナー補佐に小野幸満が選任された。箕浦洋和 岐阜Aグループガバナー補佐により米山R財団への寄附がAグループ低調で協力依頼があり、10月米山月間 11月R財団月間、両月に財団への協力を依頼、2月に米山記念奨学会より第37回米山功労クラブ表彰状を授与

親クラブとして3クラブの周年記念式典招待、11月16日 羽島RC50周年、11月18日 加納RC40周年、4月12日 中津川RC60周年、遠方より2クラブの訪問、10月13日 市川東RCより6名、6月15日 彦根RCより同好会「名門RCを訪ねる会」の6名

9~12月の第1例会は「例会席次変動化」(干支別、誕生月別のテーブル)を実施

6月、四つのテスト、カラーリングブックを岐阜市教育委員長に贈呈(本年は、服部芳樹 四つのテスト委員長の指導のもと、表現を見直した改訂版)

11月24日、第3回 水月亭お茶会、篠田祐八郎会員が席主、奥様ご子息を始めご家族でもおもてなしの感謝、1月の新年互礼会、2月の節分例会、4月の春の家族旅行等、親睦委員会の皆様にお礼申し上げます。

会員数83名

2018~19

H30~R1

溝口 博司

今年度は、年度が始まる直前に長年に亘って会員をリードして来られた服部先生が他界され、大きなショックを抱えながらのスタートとなったが、そのようななか木村ガバナーから奉仕の理念を学ぶ道場としての「例会」の重要性を提示され、その方針に沿って少しでも有益且つ楽しい例会になるよう、挨拶の内容をいろいろ工夫した。

そのために、まず上半期だけではあるが、「例会」におけるテーブルを干支、誕生月などいろいろな名目で指定させていただき、出席された会員がお互いに幅広い業種の方と食事をしながら情報交換等できるよう考え実践した。

また会員相互の親睦をより強固にするため、親睦委員会の協力を得ながら奥様達も参加される納涼例会で出演者を2人お願いしたり、さらに家族旅行で大阪へ行って劇団四季のミュージカルを鑑賞するなどこれまでにない企画を実践した。

なお、当クラブにおいて最も重要な委員会の一つである「四つのテスト委員会」において長年委員長を勤めていただいた服部先生が上記のとおり突然御他界され、同委員会主催で毎年会員の従業員の方々を対象に続けている「四つのテスト教室」をどのように開催するかいろいろ検討し、幸い田島さんの御協力で非常に有益な教室を実施できた。次年度以降も新しい体制で委員会を組織し運営していくことを期待したい。

会員数80名

2019~20

R1~R2

佐々木 淳

ポールハリス氏の創立時の思い「生涯にわたる友情を培う場」というRCの原点を大切にしたクラブ運営を今年度の方針とし、会員相互の友情を育み、様々な情報交換ができる例会や夫婦同伴の親睦行事等に重点を置いた活動を行ってきました。例会では、毎月第1例会を指定席とし、いろいろな方との歓談が行い易く致しました。次回の食事メニューを会報に載せました。ロータリー旗を新調しました。行事関係では、8月の夫人同伴納涼例会では、フレアーショーと川鰭祐子ジャズの夕べを楽しんでいただきました。10月の信長祭りでは、Aグループ合同のポリオ募金を行いました。クララザール音楽会では、田島聖子さんのメゾソプラノを楽しみました。また、辻博文会員の席主、小野会員の半東にて、水月亭でお茶会を行いました。11月の大垣RCとの懇親ゴルフでは、2年ぶりに岐阜が勝利しました。地区大会では、倍賞千恵子さんの歌声と郡上八幡RCの百歳会員の皆出席表彰に驚かされました。年明けの理事会にて次年度のガバナーノミニーとして高橋伸治会員を推薦しました。節分例会は、年男の豆まきや若竹会の長唄を楽しみました。この頃までは、その後のコロナ禍は想像できない順調な活動状況でした。コロナ自粛が本格化する直前の3月に何とか観桜会を行うことができましたが、残念ながら4月、5月はコロナ自粛で、8回の例会が休会となりました。ようやく6月から例会を再開し、岐阜県と岐阜市に各100万円ずつコロナ対策のために寄付致しました。また、英・和版の四つのテストカラーリングブックを市内中学二年生に寄贈致しました。最終例会では、休会規定を加えた定款・細則の改正を行いました。心残りは、コロナ禍のため中止となった京都への家族旅行です。改めて、一年間支えていただきました副会長、幹事さんはじめとする岐阜クラブの皆さんに心より感謝申し上げます。

会員数74名

2020~21

R2~R3

所 洋士

今年度は、コロナ禍で始まり、コロナ禍で終わろうとしています。年間例会の1/3を休会とせざるを得ませんでした。感染対策を取りながらできる限りの例会を開催したつもりですが、各委員会主催の事業も、計画しては中止を繰り返しました。開催にむけ、いろいろ努力していただいた委員会の皆様には、心よりお詫び申し上げたいと思います。その中緊急事態宣言の合間を縫って開催できた、クララザールの音楽会、水月亭でのお茶会、そして一度だけではありましたがゴルフ会は、新しい会員の皆様との交流の場に出来たと感じています。新年互礼会、節分例会はできませんでしたが、お祓いだけは、何とか伊奈波神社さんにやっていただきました。なにも行事ができなかった中で、常に頭に置いていたのは、「四つのテスト」です。そして、集まることは、なかなかできませんでしたが、職業奉仕をそれぞれの仕事の中で進めていただけたのではないかと思っています。来年度も、Withコロナの生活様式が続くかもしれませんが、ワクチン接種が進み、多くの事業が再開されることを願っています。

会員数75名

2021~22

R3~R4

石井 亮一

コロナ禍の例会記録

緊急事態宣言 休会

2021年 8/27~9/21  5回

まん延防止等 臨時FM

2022年 1/21~3/18  8回

2020年1月から始まった新型コロナウィルスによる世界的なパンデミックは3年目を迎える中で、2021年7月を迎え、上記の通り8月に緊急事態宣言にて休会となりました。1月からのまん延防止等の期間は、感染対策をし、例会は休会ですが、臨時FMとして会員交流の場を続けることができました。また、今年度、高橋ガバナーエレクトにとって大切な年であり、岐阜クラブとして支援をいたしました。地区大会の全員登録(残念ながらコロナ禍により大会中止)、高橋会員の国際研修協議会(アメリカ オーランド/残念ながらリモート研修)への壮行会を例会の中で開催、4月には地区研修協議会を開催、等々を行いました。今年度は、2020オリンピックの開催が1年順延で行われ、岐阜クラブとして恒例の納涼例会をオリンピック期間に当たるため、観月例会(コロナのため1か月延期)としました。オリンピック関連では、岐阜クラブから4名の聖火ランナーが出ましたので、4名の方の卓話の時間を設け、オリンピック機運を盛り上げました。恒例の家族旅行をコロナの影響を排除して、岐阜で音楽を聴く機会として、岐阜県交響楽団のファミリーコンサートを実施しました。その中で、子ども達の指揮者コーナーに交じって石井会長も指揮をいたしました。そのほか、開催を延期し会食を省くことで、観月例会、上松会員が席主をつとめたお茶会は実施できました。弁当持ち帰りで、節分例会も厄払い・豆まきは実施できました。他の事業も概ね実施出来たことは幸いでした。最後に、4月25日、44年在籍の横山鐵三会員が逝去されたことは非常に淋しいことでした。来年度は、コロナ禍の中での運営4年目を迎えますが、WITHコロナの新しい時代の幕開けとなり、数々の事業が遂行されることをご祈念申し上げます。

会員数77名

2022~23

R4~R5

操  厚

10月7日 柴橋正直市長卓話

10月22、23日 第2630地区 地区大会。

ガバナー 高橋伸治会員、地区代表幹事 山岡利安会員、地区大会実行委員長 岡本知彦会員、地区大会幹事 石井亮一会員。

テーマ「ロータリーの心と原点を大切に、描こう明るい未来を」

RI会長代理講演 安間みち子様「Enjoy Rotary」

基調講演 元RI研修リーダー 鈴木一作様「What is Rotary?」

10月28日 岐阜RCクララザール音楽会(45名参加)

11月4日 岐阜RCお茶会「水月茶会」(16名参加)席主 大松利幸会員

11月5日 End Polio Now(岐阜駅前にて街頭募金)

11月6日 岐阜地区RC合同素謡会(ホテルパーク)(第100回記念 祝辞)

11月18日 歴代会長会(萬松館)(22名参加)

1月6日 新年互例会(ホテルパーク)謡曲部会の「竹生島」にて開幕(48名)

2月3日 節分例会(萬松館)年男が豪華衣装で七福神に扮し豆撒き(59名)

3月11日 ロータリー料理教室 海苔の太巻きに挑戦 (11名参加)

4月5日 第3回FM 観桜会(ホテルパーク)(20名参加)

4月21日 親睦家族旅行 4年振りの開催(60名参加)

御園座歌舞伎「怪談乳房榎」中村勘九郎、七之助。夕食「ザ・コンダーハウス」

5月17日 四つのテストマナー教室(24名参加)

5月26日 古田肇知事卓話

6月16日 第4回FM(かわらや)(10名参加)

6月30日 「四つのテストカラーリングブック」市内中学2年生 3200部

今期はWithコロナの状況となり2回の臨時FM以外 例会の休会なし

「四つのテスト」の唱和は暗唱とした。