ごあいさつ

会長挨拶

会長 小澤 義行

ロータリーとともに

 

 2026-2027年度岐阜ロータリークラブ会長の小澤でございます。

 歴代会長をはじめ多くの先輩方のご尽力により築かれた伝統ある岐阜ロータリークラブを、私は足元と未来を見つめながらこの1年間進んでいきたいと思いますので宜しくお願いいたします。

 皆さんもご存じだと思いますが、国際ロータリーの基本理念は、奉仕の理念を人生や事業の基礎とし、国際理解、親善、平和を推進することであります。2026-27年度国際ロータリー会長ナイジェリア出身のオラインカ・ハキーム・ババロラさんは、今年のメッセージとして『持続可能なインパクトを生み出そう』を掲げました。このメッセージは、ロータリーの奉仕活動を一過性のものに終わらせることなく、次世代へと価値を継続し、社会に長く貢献し続けていくことの重要性を私たちに示しています。

 また2630地区河合伸泰ガバナーは、ババロラ会長メッセージを踏まえ2026-27度地域方針を『未来につながるロータリー』と定め、社会が大きく変化しても、地域から信頼され、必要とされる存在であり続けるためには、時代に即した行動と、ゆるぎない理念の両立が不可欠であり、ロータリーの原点を大切にしながら未来を見据えた地区運営とクラブ活動を推進するといわれております。

 私は、ババロラ会長や河合2630地区ガバナーのメッセージを聞き、次の2点を特に大切にしてクラブ運営にあたりたいと考えております。

 

 

『地域に根差した継続的な奉仕プロジェクトの推進』

 本クラブは、岐阜で生まれ、この地域社会中心に91年間ロータリー活動を行ってまいりました。本クラブの地域社会への奉仕はいろいろありますが、その中でも代表的なものとして次世代を担う子供たちへのロータリーの倫理基準である四つのテストカラーリングブックの配布や、地域の高校生には四つのテスト奨学金の支給をおこない、長く地域社会との繋がりを続けております。この地域で最初に発足したロータリークラブとして、これからも地域社会の課題を考え、常に超我の奉仕の精神で取り組むことが大切だと考えております。

 本クラブは、会員の皆さまお一人おひとりが豊富な職業経験と人脈をお持ちなので、皆様の協力を頂きながら、例えば観光•他地域との交流・自然環境などにおける課題に取り組んでみたいと考えております。

 

 

『会員相互の親睦の強化と世代を超えた対話の活性化』

 私は、岐阜ロータリークラブに入会した9年前初めて夫婦で納涼例会に参加しました。

そこには、会員みなさんの楽団の演奏・芸者さんの踊り・落語などがあり親睦委員会にいました私は、浴衣を着て芸者さんに教えてもらった郡上踊りを舞台で踊りました。あまりロータリーのことを知らなかったわたしは、こんな楽しいこともあるんだと驚き感心したことを覚えています。わたくしは、親睦がロータリーの活動のモチベーションを上げる大切なイベントだと考えております。親睦会では、多くの方に楽しんでいただき、そして様々な職業の方や世代の方と交流し会員同士の繋がりを深めてもらいます。そこから未来の岐阜ロータリーの新しいかたちが生まれてくるに違いありません。

 

 

 さて今回ロータリーの資料を見ていて気になることは、会員数が伸びないことと年齢層であります。会員の平均年齢が64.9歳、年齢分布は、60歳代32.1% ・ 50歳代29.6%70歳代17.2%私も平均年齢を上げている一人ですが多くのクラブと同じように30代40代の割合が少ないことが目立ちます。若い方にとって、岐阜ロータリーの敷居が高く思えるのかもしれませんが私たちは、若い方にロータリーの奉仕の理念や岐阜ロータリーの魅力をより理解していただけるよう様々な形で情報を発信できればと思います。

 最後に本年度のクラブ運営と奉仕活動が、会員の皆様にとって学びと楽しさの多い1年になることを願っております。ご指導ご協力をよろしくお願いいたします。